子育て中は、なんて自分の感情が現れるのでしょう。
醜い部分も出てきます。
喜怒哀楽という言葉がぴったりくるほど、
笑ったり、喜んだり、怒ったり、ときには泣いたり。
子どもを授かったことで、人としての感情をあらためて知るような
そのくらい自分の深くにある感情を感じる機会でもあると思います。
大人だけの付き合いと違って、本心もあらわになってしまうし
頭ではわかっているけれど、心が悲鳴をあげていて
時にぷっつん切れそうに、いや、キレたりして・・・
特に一人目の子育てはわからないことだらけで初体験なことばかり。
戸惑った経験があるから、ある程度の子育ての悩みがわかります。
大抵、子どもの泣きがキツイときは、
自分の内にあるインナーチャイルド、子供の頃の自分がうずいています。
今日もけなげでかわいいインナーチャイルドが
素敵なくらい初めから大粒の涙で、浄化されていきました
さびしい気持ち。早く大人になりたかった理由。
すごくわかります。わたしもそうでしたから・・・
誰かが悪いんじゃない。わかってほしかっただけ。
どんなに小さくても、大人達の話はわかるんです。
そして、どんな子も愛してほしいだけ
初めからママを嫌いな子なんていません。
このことを知ると、今いる子ども達の心が理解できます。
みんな同じなのです