メキシコ・シティの宿「Kali Ciudadela」 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

今回、メキシコ・シティでは「Kali Ciudadela」に宿泊した。




地下鉄のBalderas駅に近いのと、なによりアレナ・メヒコも徒歩圏内ということで選んだ。


利便性の点では充分に満足だった。




ロビーは吹き抜けで、雰囲気は悪くない。






ビュッフェ形式の朝食付きで、毎朝しっかりいただいた。












朝食時以外はほとんど客がいないレストランで、最終日には夕食をとった。






レストランのスタッフはフレンドリーだった。


フロントレセプションは、人によってかなり応対のカンジが違った。




予約を後から追加したうえでの5連泊だったので、途中で客室を移った。


最初の3泊はこちら。






殺風景で暗い部屋だった。




後半2泊はグレードが下がり、狭い部屋に泊まった。




こちらの部屋はロビーでの話し声がそのまま聞こえてきて防音にかなり難があった。


最終日は深夜1時から2時頃までずっと話し声が絶えず、ほとんど眠れなかった。


また、いずれの部屋もシャワーの水圧はかなり低かった。




不満をあげればキリがないが、1泊1万円前後でメキシコ・シティのホテルといえばこんなものなのだろう。


場所重視の宿選びとしてはよかったと思うことにする。