アシアナ航空103便ビジネスクラスで成田からソウルへ | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

今回の旅はアシアナ航空103便で始まった。




アシアナ航空に搭乗するのは人生初だ。


まずはソウルに向かう。


旅の気分が盛り上がる「左」に進む。


機材はボーイング777ー200型機。


自分の座席は4A。


座席は独立タイプで、短距離ではもったいないくらいの立派なビジネスクラスだ。


離陸前、にこやかなCAさんから紙おしぼりが配られた。


ウェルカムドリンクはなかった。




定刻出発時刻である16時ちょうどに扉が閉まる。


実際に離陸したのは16時28分だった。




機内食は洋食か韓国食からの選択。


事前にメニューが配られ、飲み物と共に希望をオーダーしておいた。








機体が安定してから運ばれてきた。


せっかくのアシアナ航空なので普段は口にしないビビンバを白ワインと共に味わってみた。


韓国料理になじみがないのだが、普通においしかった。


ビビンバを口にしながら、これまたなじみがないK-POPのPVを眺めてみたりもする。


何事も食わず嫌いはよくない。


とりわけ、歳を重ねたらなおさらだろう。


スリッパに履き替えてリラックスモード。


しかし、韓国は近い。


離陸から2時間あまり。


18時36分には仁川空港に着陸した。




日本路線ながら、機内放送は韓国語と英語のみで、日本語はまったくなかったのが意外だった。


そういう時代なのだろうか。


ビジネスクラスの乗客も多くは韓国人のようだった。


CAさんの中には日本語を使ってきた方もいたが、初めてのアシアナ航空搭乗では新鮮な発見が多かった。




降機したのは18時52分。


入国はせずに、こちらに進む。




空港内は賑やかだ。


数々のブランドの店舗が並ぶ。




そして今は、アシアナ航空のラウンジにいる。






こちらではキノコの炒め物をつまみながらの白ワイン。


ラウンジ→機内→ラウンジと呑み続けている。


次はまた機内だ。


まもなくラウンジを出て搭乗ゲートに向かおうと思う。




先は、長い。