常滑焼を巡る「やきもの散歩道」を歩く | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

先週末、名古屋で日曜日の朝を迎えた。

 

ホテルからセントレアへ向かう途中、常滑で途中下車した。

 

前日は瀬戸焼、この日は常滑焼というわけである。

 

観光案内書にあった地図を片手に歩いてみる。

(撮影したのは帰宅後です)

 

駅前はとくに趣も感じられなかったが、歩き出すとすぐに「らしい」雰囲気になってきた。

 

 

 

さまざまなタイトルの作品がどれもユニークだ。

 

 

 

 

 

常滑市陶磁器会館の脇からは細い「やきもの散歩道」が整備されており、歩いてみる。

 

コースから少し外れたところには見守り猫とこにゃんもいた。

 

後ろは不細工?ながら、

 

正面はこんなカンジだ。

 

そして、かなり大きくて目立つ。

 

陶芸の店、工房、ギャラリーなどが点在し、そこを観光客が歩く。

 

日曜日ということもあってか、思っていたよりも人は多かった。

 

それでも、奇声を発するような類の観光客はいないので雰囲気は悪くない。

 

こちらの「ギャラリー ほたる子」という店で自分用にお土産も買った。

 

どこから来たのか訊かれ、成田と告げる。

 

成田から飛行機でセントレアに飛べて便利だと本音を話した。

 

お店の方は、こんなに近くにあるのにまだセントレアを使ったことはないと笑っていた。

 

 

 

 

常滑駅で下車してちょうど1時間で、また駅へ戻った。

 

中部国際空港駅までは電車で数分。

 

たった1泊の旅ながら、帰る直前まで充実した時間を過ごせて満足だった。