東京の宿「赤坂エクセルホテル東急」 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

一昨日の土曜日、東京では「赤坂エクセルホテル東急」に宿泊しました。

赤坂見附駅前のこちらのホテルです。

「赤坂東急ホテル」時代にレストランを1回利用しただけで、泊まるのは初めてでした。

昔から存在は知っていながら、なかなか足を踏み入れる機会がなかったのです。

そもそも、赤坂のような地に無縁といったほうが正しいのかもしれません。



今回は土曜日の夜ながら、かなり安く予約出来たので泊まることにしました。

「一休」のポイント即時利用と、たまっていたポイントも使って6,209円割引きの9,591円。

中国人旅行客の激減が理由なのでしょうか。

週末にこの料金だったら、パッとしないビジネスホテル並みかそれ以下の料金です。

しかも、ツインの部屋にアップグレードしてくれました。

独りなので、広いベッド一つのダブルの部屋の方がありがたいのですが、それはわがままというものですね。

窓の障子が和の雰囲気を演出しています。

古いながらも(古いからこそ?)落ち着きます。

障子を開けば、まさに赤坂見附駅!の景色です。

4階の部屋なので、街に近接した感じです。

高層ホテルもすぐ近くに見え、なんか都会だなあ、と新鮮な気がします。

この日の夜は、20年来の友人たちとの会食で楽しい時間を過ごしました。

場所は新宿だったのですが、地下鉄丸ノ内線ですぐなので便利でした。

駅前ホテルの本領発揮です。



しかし、今回の東京は自分にとって特別な意味もありました。

その日の朝、快晴の熱海を車で出発しての東京入り。

昨日ホテルをチェックアウトした後、千葉県成田市にやって来たのです。

成田空港から旅立つのではなく、新しい生活を成田市で始めることに決めたからです。

大がかりな引っ越しは4月に入ってからですが、それでもかなりの量の荷物を車に積んで、熱海から赤坂経由での成田行き。

駐車場料金が宿泊客は入庫から24時間まで1,500円とかなりお得だったのも、実は「赤坂エクセルホテル東急」を選んだ大きな理由でもありました。



「赤坂エクセルホテル東急」
2020年年2月8日(土)〜1泊9,591円
一休から予約