昨夜、フランクフルトからポーランドのクラクフにやって来ました。
たっぷりあったフランクフルトでの乗り継ぎ時間には、ルフトハンザ ファーストクラスラウンジで静かに時間を過ごしました。
夕食のような夜食のような時間帯にボルドーワインを味わったりもしました。
タラップでは、機内から出てきた清掃などのスタッフとすれ違いました。
右側は座席番号2番から始まるので最前列です。
ビジネスクラスの乗客は、多くはなさそうです。
このあたりから激しい睡魔に襲われてきました。
断続的に眠りに落ちました。
定刻22時05分発の便ですが、10分以上遅れて出発しました。
機内食は断ります。
グラス一杯の水だけもらって傍らに置き、浅い眠りが続きました。
羽田からのフルフラットシートではほとんど眠れなかったのですが、リクライニングはまったく倒さずとも狭い空間のこのフライトのほうがよく眠れました。
かなり降下した頃の窓の外。
結局、クラクフには定刻20分遅れの23時55分頃に到着しました。
深夜の空港。
機内からの画像です。
人生初のポーランドです。
熱海市役所での旅券受領から始まった31時間もあった長い1日が、ようやく終わろうとしているときでもありました。