フランクフルトのルフトハンザ ファーストクラスラウンジにて | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

羽田から無事にフランクフルトにやって来ました。

今は空港内のルフトハンザ ファーストクラスラウンジにいます。

今回の旅で、フランクフルトは乗り継ぎ地なのです。



羽田からのルフトハンザ・ドイツ航空717便では、いつものようにほとんど眠れませんでした。

しかし、かなり寛ぎました。

映画を見ながらビールを呑みました。



フランクフルト到着前には、二回目の食事が提供されました。

和食にしてみました。




やがて、森が一面に広がる景色が見え、

現地時刻の18時20分頃に着陸しました。

乗り換えのためのセキュリティーチェックと入国審査を済ませ、19時前には自由な身となりました。

次に搭乗するのはビジネスクラスのためにビジネスクラスラウンジに行ったのですが、受付のお姉さんにファーストクラスラウンジに行くように言われました。

ファーストクラスから、ファーストクラスがない便のビジネスクラスに乗り継ぐわけなので、ファーストクラスラウンジが利用出来るのですね。

行ってみました。

客は少なく、とても静かです。

利用する度に感じることですが、ファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジの大きな違いは人口密度と静寂度合いかと思われます。

バーコーナーからバーテンダーさんが席に現れて、「何か飲み物でもいかが」
と勧めてくれました。

せっかくなので、ジントニックをいただいております。

窓の外は、当然ながらルフトハンザ機だらけの光景です。

次の搭乗機までは、ここから専用車で送ってくれる、とラウンジの受付の紳士に言われました。

どこまでもストレスフリー。

日本は午前3時半を回った頃ですが、まだ元気です。