人生初の四国本島上陸〜松山へ。 | プリンシペ・オリエンタルのブログ

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誰も知らない元覆面ルチャドール(プロレスラー)“プリンシペ・オリエンタル”のブログです。リングネームだったプリンシペ・オリエンタル=東洋の王子様。しかし、素顔は王子とはかけ離れた男であります。今はプロレスとはまったく関係ない毎日を送っています。

半月ほど前の話になってしまいますが、母、姉と3人で松山を旅してきました。

実は、自分にとっては人生初の四国本島初上陸でもありました。

小学校2年生のときに父親と香川県の小豆島には行ったことがありますが、それ以来、四国とは無縁でした。

なんとなく行く理由が感じられなかったのです。

今回、母が道後温泉に行ってみたいということで、この旅が実現したのでした。



羽田空港から日本航空で松山空港へ飛びました。

松山空港からは伊予鉄道のリムジンバスて道後温泉駅前まで乗り換えなしで行けるので便利です。

道後温泉本館。

到着日翌日に入ってみましたが、人が多くて落ち着いて入浴するような雰囲気ではありませんでした。



到着して、昼食。

道後ビールで乾杯です。



ビール3杯で気持ち良くなり、調子に乗ってチョコレートパフェも食べました。

旅が終わったら懸命に走って汗を流さなければいけないかも、などと思いつつも、たまに食べる甘味は美味ですね。



近くの神社を参拝。

石段を登りきりました。

母は登りたくないとのことで、下で待っていました。

まあ、77歳なので、仕方ないですね。



翌日は、坊ちゃん列車に乗りました。

これも母のリクエストです。

松山市中心部の大街道駅までわずか10分ほどの小さな旅でした。



そして、松山城へ。

想っていたよりもかなり広く立派なお城でした。

あるいは、予習不足かもしれません。



歩き回った後には中華料理店で昼食。

餃子、ビール、うまにそば。

母、姉も選んだうまにそば。

とろみ好きは遺伝的なものなのかもしれません。



食後は各自自由行動で、独り、道後公園を散策しました。



最終日。

子規記念博物館を見学しました。



旅の最後の昼食はイタリアン。

前夜、電話で予約しておきました。

ピザとワインを味わいました。



穏やかな空気が流れ、都市としても大きく住みやすそうな松山、かなり気に入りました。

母、姉も同じ感想だったようで、これまた、親子の絆を感じずにはいられません。



道後温泉の商店街で買った「みきゃんちゃん」。

穏やかな顔に癒されます。