昨夜の「加満田」での夕膳です。
一品ずつ運ばれてくる懐石風ではありませんが、中途半端な間隔で提供されるよりはむしろ有り難いと思います。
食前酒から強肴までがセットされ、スタートです。
遅れて造りも運ばれてきました。
少しして、女将さんが登場。
「女将の一品」です。
いつものように、旅館談議を交わしました
椀。
焼物と煮物。
ビールの後には酒です。
そして、食事とデザートで終了。
量は多くはないですが、酒を楽しみながらの夕膳としては、自分には適量だと思いました。
悪酔いすることも、満腹で苦しむこともなく、正気のまま食後のひと時を楽しむことが出来た夜でした。