5/3はトキヲイキルとMAGICAL SPEC(マジスペ)が出演した、「博多どんたくアイドル祭」をThe Voodoo Loungeで観た後は、再び演舞台巡りに戻る為に新天町へと移動して、天野なつの出番に備える事となりました。
天野なつのパフォーマンスに前回接したのは丁度1年前で、それはキャナルシティ博多の噴水前ステージだったのですが、全く久しぶりと感じなかったのは毎週日曜日に、FM FUJIでOAされている「MUSIC HUNGRY」を、毎週チェックして愉快なトークに触れているからで、LinQを卒業した後にトキヲイキルの舞台において、屈託のない笑顔と明るいキャラクターに惹かれて以降は、ラジオでも共演する柏原収史氏が彼女の楽曲を手掛けている事も、興味を持ち続けている大きな理由となっています。
「Don't be shy」で始まったライブは昨年と同様で、新たにトキヲイキルのサポートメンバーとなった井上真里奈と、IQプロジェクト研究生の月野杏咲がバックダンサーとして加わっていました。
ちなみに2曲目の「Sky Flyer」が撮影可能曲だったのですが、振付を担当する真里奈はこの数時間前に、The Voodoo Loungeで行われたトキヲイキルのライブには出演せず、このステージにおける全力のパフォーマンスに賭けていたかのようでした。
研究生の歴がもうすぐ4年となる杏咲を私が見初めたのは、2022年秋に催されたマジスペ新メンバーの審査ライブだったのですが、その選から漏れて以降に次々と後輩達が、マジスペなどへの加入を果たしているのは、来春の高校卒業あたりのタイミングで満を持して、トキイキの新メンバーに迎え入れられるのではないかと勝手に想像しています。