博多どんたく2024の初日(5/3)は、新幹線で博多駅に9時半ごろ到着すると、すぐにスカラエスパシオに向かい「博多どんたくアイドル祭オープニングセレモニーLIVE」に参加しました。
10時10分にまず開会宣言から始まったのは、出演した6つのユニットから1名ずつが代表に選出され、LinQの華山あかり・結音WESTのUTA・MAGICAL SPECのAYA・ルナリウムの西村有彩・HelloYouthの白雪夢乃そして九州女子翼の花音が、颯爽とステージに現れ各自がどんたくに臨む意気込みを発表したのですが、ここで進行を務めた女子翼の鈴川瑠菜は、観客全員が入場時に受け取ったしゃもじについて触れ、このツールは2つ揃える事によって初めて、軽快な音を打ち鳴らしどんたくを盛り上げる事が出来るので、終演後に販売する出演者のサインが入ったしゃもじを、是非とも追加で購入してほしいとアピールに余念がありませんでした。
そして花音が開会宣言を発した後にスタートしたライブは、トップバッターでLinQの6人が登場したのですが、私は昨年8月の「@JAM EXPO」以来の遭遇で、1曲目にパフォーマンスした「ハレハレ☆パレード」は、パレードの盛り上がるどんたくには欠かせない選曲だったように思われたのですが、パフォーマンス後のMCでは今回朝一番の登場という事で、チョイスを「ようかい体操第一」とギリギリまで悩んだというエピソードが明かされました。
この曲ではサビでソロを務めていた森斗咲羽の、甘くて切ないボイスがとても気になったのですが、次に前月リリースされた新曲の「おべんとう」を披露すると、続いて登場した結音WESTは昨年10月の「IDOL SEA PICNIC」で観て以来で、新曲の「3灯星」はYUURIがボーカルの柱としてしっかり機能し、MEKUの小リスのような円らな瞳がとても愛らしかったです。
次に登場したMAGICAL SPECは、「マジ？cool！SPEC」で勢いよくライブをスタートすると、続いて「カメリア」のパフォーマンスとなったのですが、3月末にGORILLA HALL OSAKA で観た時には、あいにくMOMOMIが欠席の5人体制だったので、フルメンバーの迫力をきっりと感じる事が出来たステージとなっていました。
終演後の特典会はMOMOMIとKOTONEを訪問したのですが、KOTONEは本日(6/3)24歳の誕生日を迎えました。