2023年ラストの福岡遠征初日(12/22)は、天神大丸エルガーラ・パサージュ広場で開催された、「クリスマスマーケットinパサージュ」を訪問したのですが、19時スタートのこんぱす。Compass出番の、数分前に現場へ到着すると、丁度リハーサルの最中で「Ocean Color Love Song」を観る事が出来ました。
本番はまず最初が華山じゅりあ・池田あゆあ・鈴心かりんの3人で、μ'sの「Snow halation」が演じられたのですが、次のひめキュンフルーツ缶「恋のプリズン」披露の時だけは、特に紹介の無いままCRUiSE!を卒業したみゆう(青井海優)がパフォーマンスに加勢し、クリスマスソングの「ジングルベル」からはこんぱす。の3人に、C.C.C project4期生の江藤あいらが加った4人のステージとなりました。
Cotton♡Candyの「白いグラフィティが演じられた後は、Candy Boxの「たまゆら青春DAYS」でパフォーマンスは締められたのですが、ライブの後半最中にはステージの前に設けられた屋台で、みゆうが暖を取る為にホットコンソメをオーダーする姿も見られました。
20時にスタートしたみゆうの出番は、オリジナル曲の「ヒガンバナ」で幕を開けると、続く2曲はじゅりあとのコンビでステージが展開されたのですが、まずICE PASTELの「クリスタル・レインボー」は浅草RainboWブリッジが、しきりにステージで披露している楽曲であると共に、CRUiSE!やCotton♡Candyのパフォーマンスでも慣れ親しんできた曲だけに、様々な思い出が胸中に去来してくると、続くクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」では、ハーモニーで高音パートを担ったじゅりあが、微妙な音程を取り続けていたのが少し気になりました。
最後にBoAの「メリクリ」がしっとりと披露されたのは、このみゆうの歌唱には3年前の冬から何度か接してきたのですが、今回は自身のオリジナル曲よりも、巧みに歌い上げられていたように見えました。