唐津市虹ノ松原で参加した「IDOL SEA PICNIC 2023」の、まだ余韻が冷めやらなかった翌日の10/8は、そのイベントに出演していたた3ユニットが、MASURAO FUKUOKAに集結して開催された、「マシェ♡流☆ライブVOL.16に参加しました。
当日が朝からあいにくの雨模様だったのは、これがもしも前日の天候だったらと考えると、その巡り合わせに感謝をするしかなかったのですが、このライブは開演が10時20分と早かったのもあって、私の会場到着はその10分程前となり、最後方の右端にポジションを取りライブの開始を待つ事になりました。
トップバッターは#SSSGの5人で、「たまゆら青春DAYS」からステージはスタートしたのですが、続いて披露されたのが「Raspberry Pop」だったのは、筑田浩志氏が手掛けた珠玉のPOPナンバーで、全力少女Rのライブでもしきりに演じられていたところ、その解散後はCode-LやI'LLのパフォーマンスで観る事が出来たものの、今ではその2つのユニットが共に活動を停止してしまい、それでも#SSSGによってこの名作が、しっかりと引き継がれているのは嬉しい限りです。
続くMCではメンバー達の長尺な自己紹介に久しぶりに接して、前日のビーチは出番が遅めだったこともあり、かなり肌寒かった事が話題になったのですが、「プログラムハレーション」そして「一発逆転!下克上」と筑田氏の快作が連続して、出番は「SSSGリーグ」で締められました。
次に登場したルナリウムの5人は、幻想的なメロディが印象的な「流星モノクローム」でライブをスタートすると、パフォーマンスの中に激しさが垣間見られる「Lucifer's Code」そして「ENDEAVOR」が続いたのですが、「蒼空の下に在る者達へ」が演じられた後は、新曲の「キミに逢いたかったんだ」が披露されました。
トリのパピマシェは最初の曲「Maybex3」で9人が登場して、続く「わがまま♡GOD♡」などの3曲についてはメンバーが入れ替わりながら、5人によるフォーメーションとなったのですが、最後の新曲「らぶ♡コミュ」では再び9人が勢揃いしていました。
ライブ後の特典会ではカロンに連日の訪問となりました。