いつもの会社の相棒と東京に滞在した3日目の6/22は、帰阪の新幹線までそれぞれが自由行動になったので、私は渋谷のduo MUSIC EXCHANGEに出向いて、合流するまでの時間は「TOKYO GIRLS GIRLS extra!!」に参加する事となりました。
ライブ自体は11時20分からスタートしていたのですが、私が会場に到着したのはその1時間程遅れで、ステージにNeo Standardの4人が登場したところだったのは、ポニーテールを揺らしながら笑顔で愛嬌を振り撒いていた、赤色担当の松倉みゆがまず最初に目を惹きました。
続いて登場した81momentは2019年の9月に、新宿アルタKeyStudioで観て以来2度目の遭遇だったのですが、メンバー5人の中では身長が一番低くツインテールだった、白色担当の愛白かなたが目を惹くと、次に登場したガガピエロは勇ましい楽曲を繰り広げた5人の中で、最年少白色担当の杏仁みるが「博多から来たアイドル1年生」と自己紹介しており、当日初めて観た沢山のアイドル達の中では、群を抜いて可愛かった事から、並行物販に足が向かおうとするのを抑えるのに必死となりました。
続くIDOLATERは5人組で、身長の低い紫色担当の伏木結晶乃が、髪の左右にお団子を作り愛らしかったのですが、7人組metariumの出番で少し休憩を取った後は、2021年の7月に神田明神ホールで観て以来の遭遇だった泡沫パーティーズの登場で、当時は小島瑠那と木内くるみに注目した経緯があったところ、既にこの二人はユニットを卒業済みでした。
これは公式のツイートに添付されていた写真で、当日のメンバー7人は全員が高めのツインテールを結っており、2曲目の「IQマジック」そして最後の曲に関しては、新加入の岸本怜奈が歌いだしを務めるなど、ユニットに早速フィットしていたのは、中核メンバーの立花咲希とシンメ（対称）のポジションも多く、重用されていたのはスタイルの良さも伴い、ステージ上ではひときわ映えて見えました。
並行物販で泡沫パーティーズを訪問したのは、公式ツイッターのフォローが条件で新規を対象にした、チェキ撮影に臨む為だったのですが、お目当ては2年ぶりの再会となった岸本怜奈で、2021年3月に福岡GRAND MIRAGE evoLで催された、REBIRTH柏木優茉のLAST LIVE以来でした。
怜奈も結局のところ優茉の後を追うようにして、REBIRTHを離れて行ってしまったのですが、REBIRTHの創設時から将来のエース候補として、年長のメンバー達にもまれながら常に成長を遂げていただけに、怜奈がもしもREBIRTHに残っていれば、今春の解散は無かったであろうと思えるばかりで、多少なりとも無念が残っているというのが正直なところです。