12/24は春吉INSAで催されたAQUA PLANETの「塩崎愛奈BIRTHDAY LIVE」を訪問した後に、当日3本目の現場として天神のWhiteLilyメロディステージに向かったのは、19時15分にスタートした「Xmas Cruise～クリスマスライブ！」に参加する為だったのですが、10個の椅子が用意された最前列では右端に座り開演を待っていると、旧OPSEが流れみゆう（青井海優）の出航アナウンスと共にステージに現れたのが、CRUiSE!の3人にこんぱす。Compassから有坂ゆめと近藤美舞と華山じゅりあの3人が加わっていました。
オープニングはタオルを振り回す「Shining Fighter」の披露で、左端に立ったゆめが一向に動かないのを案じていたら、腰を悪くして当日はダンスを控えていたとの事で、曲の終盤で皆が一斉にタオルを投げ捨てた場面では、そのタオルをはるごん（殿川遥加）に拾ってもらい、ゆめがしきりに恐縮していたシーンが見られました。
次がCRUiSE!の3人によるパフォーマンスとなり、まねきケチャの「きみわずらい」でななちゃん（赤星那奈）が美声を響かせると、μ'sの「Snow halation」が幻想的に演じられた後は、こんぱす。の出番でまずはゆめ・美舞・じゅりあに鈴心かりんが加わって、アイドルカレッジの「Someday」が披露された後のMCでは、ゆめが腰の不調を「腰を壊した」と表現した後に、ダンスを踊れなくても歌を全力で頑張ると宣言してくれました。
Cotton♡Candyの「白いグラフィティ」に続いて、Candy Boxの「たまゆら青春DAYS」が演じられた時には、ステージの左端にポジションを固定されていたゆめが、右端に進んで私のすぐ近くにまで接近してきたのは、いやでもテンションの上がる要因となったのですが、ステージの両サイドに垂れるカーテンが邪魔をして、ゆめの姿を拝むにはやや残念な状況だったのが悔やまれました。
以降のステージはCRUiSE!の3人が加わって、こんぱす。のオリジナル曲「振り向けば竜宮城」が賑やかに演じられると、最後が夢みるアドレセンスの「ファンタスティックパレード」で締められたのは、このWhiteLilyではエンディングがほぼ「Cruising My Story」のパフォーマンスだったのが、カバー曲で終了したのが私の参加した中ではとても珍しかったです。
みゆうからはこの2日前（12/22）にクリスマスマーケットのライブで、私の姿を確認したものの特典会への参加が無かった事を責められたのですが、年に一度しか遭遇出来ない歌姫のステージに備えていた事を説明すると、ちゃんと納得してくれたのは胸をなでおろす事となりました。
翌日(12/25)に控えていた九州女子翼主催のZepp FUKUOKAライブで、女子翼による出演者の紹介がツイッター上で展開されていた中で、はるごんは自身が「はるごん」と表記されている事に、少し違和感を覚えた事を教えてくれたのですが、成人となった今では「はるちゃん」という呼称が一般的ではあるものの、古くから知る我々にとってはるごんはいつまでも「はるごん」であり、福岡のダンスレジェンドとして「はるごん」の名前はずっと語り継がれていく筈です。
ななちゃんの勧めで知る事になった麺道はなもこしに、前日に雪の中を訪問した事を伝えたところ、ななちゃん自身は長い間足が遠のいており、店内に飾られた色紙が外されていないかと不安な様子だったのですが、今でもしっかりとセンターに鎮座している事を報告すると、大いに安心して近日中の訪問を誓っていました。
特典会は当日の出演者全員をひと通り回ったのですが、注文していたゆめデザインのオリジナルタオルを、私は当日ようやく受け取る事が出来たのもあって、ゆめを何度か訪問した中ではゆめに初めて接したのが、丁度1年前(12/24)のこの会場だった事を報告したりしながら、心配された腰については翌日のZepp FUKUOKAでは、しっかり踊ってみせると宣言してくれたのが嬉しかった一方で、決して無理だけはしてほしくないと案じずにはいられませんでした。