メリクリ!久しぶり福岡!初めまして福岡![DEAR KISS]@キャナルシティ博多(12/24) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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クリスマスイブの12/24は福岡で3つの現場を訪問したのですが、まず1つ目はキャナルシティ博多サンプラザステージで開催された、DEAR KISSとLANAのミニライブ&特典会「メリクリ!久しぶり福岡!初めまして福岡!」に参加しました。

 

 

12時の開演前にはDEAR KISSそしてLANAの順番で、それぞれ2曲ワンコーラスずつのリハーサルが行われたのですが、本番で先攻を務めたLANA(村上来渚)は2018年の1月までGEMで活動しており、ユニットが2013年にデビューして以降私は何度かステージを観ているものの、LANA本人を殆ど認識出来ておらず、以降のソロ活動についても把握していませんでした。

 

 

普段はバックダンサーを従え踊るステージがメインだと話していたのですが、寒空のもとで孤軍奮闘パフォーマンスを繰り広げていた姿は、容姿や髪型などから中森明菜を連想するシーンもあり、皆の心をぐいぐいと引き込むボーカルは、本格的なシンガーとしての貫禄に溢れていました。

 

 

後攻のDEAR KISSはリハーサルでもチェックしていた「ハッピー」でライブをスタートすると、続くMCでは四島早紀(写真右)とののこが九州出身である事が紹介されていたのですが、2020年の7月に加入した山田まひろの地元名古屋では、まだ凱旋のライブが行われていないという事で、メンバー達5人は早い機会での実現を切望していました。

 

 

続いてパフォーマンスされた「Loving Moment」は、前回私がDKを観た8月の@JAM EXPOステージ以来2回目の遭遇で、アダルトな世界が展開された後は「ダンスはキスのように キスはダンスのように」の披露となり、その後のMCでステージの真上に設置されたミラーボールを見上げ、早紀が異様にテンションを上げていたのは、厳しい寒さを少しでも和らげる意図が感じられたのですが、ひとりだけお腹を大きく出していたののこは、鋭くキレるダンスで自ら寒さを吹き飛ばしていたようにも見えました。

 

 

終盤で「スパークルグリッター」そして「Dearest」と、メンバー達の心情を露わに表した楽曲が、連続したのは思わず胸にぐっと来てしまったのですが、ラストで翌日のZepp FUKUOKA九州女子翼主催ライブへの出演が宣伝された後に、年末に行われた北海道遠征の告知があったものの、伊山摩穂はそれに帯同せずそのまま大晦日にDKを卒業してしまったのには驚かされました。(写真は左から山田まひろ→ののこ→四島早紀→伊山摩穂→齋藤里佳子)

 

 

終演後は早紀とののこの特典会を訪問したのですが、会話を交わしたのは4か月ぶりだったところ、私が最近はどの現場に通っているのか、そしてこの後はどこに行くのかと、ののこがリサーチをかけてきたのは相変わらずで流石でした。