@JAM EXPO2022[LuceTwinkleWink☆]@横浜アリーナ(8/28) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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8/28に横浜アリーナで訪問した@JAM EXPO 2022は、私にとっては2日目でまず朝一番はアリーナで自分の座席に着いて、ピーチステージのトップバッターROSARIO+CROSSのライブを観たのですが、静岡を拠点に活動を続けるこのユニットは、「愛踊祭」で活躍していた姿をTVでチェックしていたところ、実際に生のステージに接したのは今回が初めてでした。

 

 

白を基調とした爽やかな印象を受けるコスチュームを纏った4人は、2曲目に披露した「ショートヘア」でハロプロのテイストが感じられながら、後半で演じた「大どんでん返し」と「最初はGOOD!!」の2曲から、良い意味でのローカルアイドルならではの、素朴な肌触りを感じられたのが好感を持つところとなりました。

 

 

ブルーベリーステージに移動してまず見たPalette Paradeは、真っ白なキャンバスの妹分ユニットの6人組で、威勢の良い楽曲が中心だった中では、葵うたのボーカルがとても力強く聴き応えがあったのですが、続くnotallは昨年の@JAM EXPO以来の遭遇で、今年6月に初期メンバーの3人が卒業してしまい、新たに3人が加わった5人のパフォーマンスでした。

 

 

「ペンギン人間」でスタートしたライブは続いた自己紹介が、他のアイドルとの差別化を図り自身のお爺ちゃんの名前を紹介する趣向だったのは、昨年も飼っているペットの名前を紹介するスタイルで、ユニット独自のくだけた雰囲気が伺えたのですが、「2度目の初恋は存在した」そして「白黒つけてよ恋の天下一舞踏会~あーだこーだ言われてもそーだそーだというのがパンダ~」と、聴き馴染みのある楽曲が続いた後に披露された新曲の「アイだ」は、notallにしてはストレートな作りの楽曲となっていました。

 

 

新しい3人についてはまだそれぞれの特徴が掴み切れなかったのですが、広山楓がパフォーマンスはもとよりMCもしっかりと主導して存在感を見せており、身長の低い音井結衣は愛嬌が大いに溢れて、マスコット的な可愛さを振り撒いていたのが印象に残りました。

 

 

次のPeel the Appleは同じく昨年の@JAM EXPO以来の遭遇で、コミカルに弾ける「なんてこった!」でスタートしたライブは、「夏、恋はじめます」「勇敢JUMP!!」「Va!Vamos」と3曲が続いたのですが、楽曲は総じて爽やかでとても完成度が高く、最後のMCで全国16都市を回るツアーの告知があったのは、パフォーマンス中にも観客がどんどん増え続けて、そのたびにホールのスペースを決めるパーテーションが、係員の手により幾度も変更され拡張されていた程でした。

 

 

この後私は再びストロベリーステージに戻ると、ナナランドのパフォーマンスが.「私が私であるために」の途中だったのですが、「冗談じゃないね」で出番が締められると次がLuce Twinkle Wink☆(るーちぇ)の登場でした。

 

 

最初に演じられた「I'mpossible?」が私は久しぶりの遭遇で、2月に東京キネマ倶楽部で催された宇佐美幸乃のバースデーライブ以来だったのですが、この曲はラジオNIKKEIのるーちぇ冠番組「Luce Twinkle Wink☆のアニルーチェ☆」のオープニングテーマソングだった事もあって、とても印象深く私の脳裏に刻まれているところ、8月からプログラムが「アニ☆ジュエル」に替わって、るーちぇから幸乃と城崎桃華そしてTwinkle Project☆から珠原海愛がレギュラー出演しているものの、小泉かのんの登場する気配が全く感じられないのがもどかしいところです。

 

 

かのんが加入後初めてのシングル表題曲「ターミナル~僕ら、あるべき場所~」が2曲目で演じられると、続くMCでは次に披露した「Symphony」のクラップ練習が行われたのですが、終盤で「恋色♡思考回路」「1st Love Story」と代表曲が畳みかけられたパフォーマンスは、広大な空間の中で私は遠くからではあったものの、精緻なシンクロダンスが十分に堪能出来た満足のステージでした。

 

 

昨年の@JAM EXPOでかのんを見つけてから、丁度1年が経過した記念の日でもありました。