Re:Birthdayニコニコ超生誕~みんなで祝おおはら~③@天神BuddyUp!(3/13) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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3/13に福岡天神のBuddyUp!で訪問した、REBIRTH大原萌のバースデーライブは、ユニット曲コーナーが終ると生誕コーナーへと移行したのですが、着替えの為にここでも萌が彌長沙耶を伴いステージを退くと、一人残された益子夏季にはマネージャーのkey氏が、前説で登場していたのに続き今度は夏季とコンビを組み、主役の萌についてトークを繰り広げる事になりました。

 

 

key氏は萌がデフォルトとしているボブヘアに触れて、ボブの似合う女性で日本では5本の指に入ると絶賛したものの、当日はエクステを付け自慢のボブを隠していた為に、たいそう裏切られたと愚痴をこぼしていたのは、そこからSNSに萌が載せる写真について、こんなに目は大きくないと批判が始まったのは、それに乗じた夏季が萌に本を貸しても読むのが遅く、待てど暮らせど返ってこない現状を暴露するなど、2人は当日に限り悪口を言わぬと心に決めていたそうなのですが、実際のところ褒め言葉は殆ど飛び出しませんでした。

 

 

そして萌の衣装チェンジを手伝っていた沙耶が、ステージに戻って萌に対する感謝を語ったのは、いつもこっそりとお菓子をくれるといった、陰での餌付けに関する内容だったのですが、これにはすかさずkey氏から沙耶の増量が、大きな悩みの種である事が吐露されたのは、背丈に恵まれた沙耶がもっとスリムになれば、当初描いていたユニットの理想像に近づけるといった、彼の心に秘めた思いが見え隠れしており、これは南美あいりそして柏木優茉が続いてユニットを去り、期待を寄せていた岸本怜奈が長期休業という現状では、全くもって切実な問題ではなかろうかと思わず私は首を縦に振ってしまいました。

 

 

着替えが終り登場した萌のコスチュームがピンクだったのは、元々の担当カラーがレッドであるにもかかわらず、ユニットコーナーの衣装がライトブルーだったのも合わせて、自身のパーソナルカラーが一切反映されていなかったのは、今回の萌のチョイスはいつものREBIRTHのステージだと、絶対に叶わない本来自身が持ち続けてきたアイドルに対する願望であり、それが実現できる自身の生誕祭に満を持して臨む気概が感じられたのは、それらの衣装いずれもが手作りだったのもあり相当な意気込みが伝わってきました。(写真は迎えた年齢に合わせた25秒間の撮影タイムから)

 

 

ケーキの登場とハッピーバースデーの唱和、そしてプレゼントの贈呈など一連のセレモニーが終ると、萌に宛てた手紙を紹介するコーナーでは、今年1月にCRUiSE!を卒業した藍崎ゆきね本人が、サプライズでステージに姿を現し手紙を読み上げたのですが、2人が親しくなったのはCRUiSE!の代表曲「未来少女A」に、REBIRTHから萌ひとりが加わりコラボステージを展開した、2020年12月の「PartyCruiseドリームマッチ」がきっかけで、その練習中に萌の見かけによらない芯の強さに、ゆきねが感銘を受けたエピソードなどが語られました。 (写真は萌のツイートからゆきねとの2ショット)

 

 

アイドルを辞めて一般人となったゆきねですが、REBIRTHのメンバー達そしてkey氏から何度も、いつでもアイドルに戻っておいで何ならREBIRTHにと、勧誘の声が繰り返されていた時にゆきねの表情が、満更でも無いように見受けられたのは、実際のところ当日のライブをゆきねはオープニングから観ており、生来の血が騒いだ面があったと思えるところ、服装やメイクなどのせいもありアイドルとしてのオーラは、完全に消え失せていたように見えました。