PartyCruise~下川ここな実習生ミッションライブ2nd(前半)@春吉INSA(12/25 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

青井海優赤星那奈有坂ゆめ安藤笑岩本琴音大葉みらい大原萌柏木優茉香月ちはるカロン木戸怜緒奈小泉かのん古森結衣咲良南那四島早紀篠原琴羽四宮吏桜高倉実咲橘舞花殿川遥加七瀬マナののこ野乃山桃未廣川かのん藤咲まりな藤松宙愛前田好美前田美咲実玖三井由依奈三葉海緒 推

12/25は飯塚の第三倉庫でSmileのクリスマスライブを訪問した後は、博多に舞い戻って春吉のINSAで18時半から催された、CRUiSE!下川ここな実習生ミッションライブの2回目に参加したのですが、現在実習生候補生のここなが晴れて実習生へと昇格する為に、年末に与えられた試練は12/25と26の両日で4回催されたINSAにおけるライブで、延べ250人の乗船客を集めるというミッションだったのは、ライブ配信の購入も来場者数にカウントするという配慮があったものの、このクリスマス時期に福岡では他に強力なライブイベントが目白押しで、達成するにはそれ相応の目玉が必要ではないかと思われました。

 

 

ちなみにこの「2nd Cruise」で用意された入場特典はボールペンで、会場で受け取るとクリップの部分にユニット名が記されていたのは、後でよく見ると「くるーす~CRUiSE!」となっていたのは字が細かい為に、「す」の濁点が消えていたのは他にも「i」と「!」の点が省かれ、ロゴが少し間抜けでお茶目に見えたのはご愛敬だったのですが、翌日ラストの「4th Cruise」を除き外部からのゲストが皆無だったのは、そこが実際には集客の鍵だと期待していたものの、CRUiSE!が単独でこの難関を突破する為に、メンバー達は色々と知恵を絞り臨んだものの実際には厳しいものがありました。

 

 

実はこの2日間4回に渡るここなのミッションライブは、1ヶ月以上前からチケットの販売が始まっていたところ、私が直前まで購入を見合わせていたのはクリスマスの週末に、福岡遠征を敢行するのは早い時期から決めていたものの、CRUiSE!については11月と12月の2ヶ月連続で、大阪遠征がありそれぞれのライブに幸い参加が出来ていたので、今回の福岡行きはずっと観る事が出来ていなかった、他の応援するユニットを優先する思いがあったからなのですが、ここなの挑戦に対してそっぽを向くわけにはいかず、続々と追って発表された他のライブイベントを色々と睨みながら、まずはこの「2nd Cruise」に照準を定め訪問した次第となりました。

 

 

そんなわけでこのライブは遅い順番での入場となったものの、左端ながら何とか3列目に座る事が出来て、開演を待っているとまずは舞台の袖から、自身の名前を順番にコールしていく元気な掛け声が聞こえてきたのは、前夜にWhite Lilyメロディステージで初めて観た、CRUiSE!グループの新人ユニットC.C.C projectの登場となったのですが、前夜は華山じゅりあが欠席で4人による登場だったところ、この回は更に御咲ひなたを体調不良で欠いた3人のステージとなっていました。

 

 

最初に披露したのがCotton♡Candy唯一のオリジナル曲「白いグラフィティ」で、私の思い入れが深いこの曲を前夜は初めて観たメンバー達が、眼前でパフォーマンスする姿に少し戸惑いを覚えたものの、連日で2回目の遭遇ともなるとこのバージョンも段々と馴染んできて、自然と私の右手は3人に合わせて軽やかに弧を描いていたのは、まさにこれは楽曲の力だと勝手に腑に落ちた次第だったのですが、オチサビのソロで有坂ゆめが見せた破顔を伴った精一杯の発声には、やけに心を奪われてしまい以降はゆめ中心でステージを観る事になりました。

 

 

虹のコンキスタドールの「トライアングル・ドリーマー」が演じられた後は、自己紹介がクリスマスにまつわるエピソードを紹介する趣向で、ゆめがサンタと一緒に買い物へ出かけて、ヘアアイロンをプレゼントされた事を微笑ましく発表すると、次にCandyBoxの「たまゆら青春DAYS」がパフォーマンスされたのは、これまで見てきた「たまゆら」の中で最もあらぶっていた、若さの弾けたバージョンとなっていたのがとても新鮮でした。

 

 

最後はオリジナル曲の「Ocean Color Love Song」で締めとなったライブは、お披露目から2ヶ月で更にこの回は2人のメンバーを欠きながらも、4曲を披露するというこれまでにない待遇が羨むべきものだったところ、ゆめという原石を見い出せた印象深いステージとなりました。

 


純粋無垢で自分ではまだ制御不能なゆめのステージ上における笑顔は、相当な破壊力を秘めており大きな武器となるように感じたので、これをSNS上でも披露してくれる事をお願いして見たのですが、それには不思議と遠慮があるようでこの写真に勝る笑顔を、ツイッターで見る事はいまだに叶っていません。

 

 

 

 

ゆめがライブで見せる笑顔は私が天性のアイドルと認めている、てぃあむ(元Glitter Piece)の柳川みあと似たものがあります。