12/25に飯塚の第三倉庫で訪問したSmileのクリスマスライブは、メンバー達がサンタコスに着替えた2部でファッションショーがあって、シャンパンによって賑やかに乾杯を終えた後の3部は、魅力的な代表曲が連続するライブとなったのですが、いきなり「Love is in the air～恋の予感～ 」で幕が切って落とされたのは、筑田浩志氏が手掛けた上質のディスコサウンドに乗せて、ステージ上で3人が軽やかに舞う姿を眺めていると、シャンパンのほろ酔いも手伝い心が相当に浮足立って、私の体は自然と上下左右に大きくスイングしていました。
随分長い間遭遇してこなかった楽曲「エール♪」に続いて、「チェリービーム」がパフォーマンスされた際には何度かカラオケの音飛びがあったものの、勢いに任せながら難なくそのトラブルを乗り切ると、次のMCではあまりの熱さに身悶えた佐々木思歩が、妹瑳陽の身軽なサンタコスチュームを羨むシーンもあったのですが、次に演じられた「素敵な冬がきた」は冬季限定で披露される曲で、この3部のセトリでは唯一私がこれまで接したことが無い楽曲でした。
ラストが「電車に乗って会いに行くよ」「IT'S ALL RIGHT!」「ai ai aiしてる」といった、Smileでは鉄板の沸き曲が3つ続いて、2時間近くに及んだ3部制のクリスマスライブは賑々しく終了となったのですが、今年の3月に全員が卒業してしまう事からこの日がSmileサンタの見納め、ではなく翌日(12/26)に小倉あるあるCityで催されたライブにおいても、ツイッターの投票機能でサンタコスの要望が圧倒的だった為に、2日連続で同じ扮装によるライブが展開された模様です。
三井由依奈とは共同でMerry Christmasの頭文字を手で作ったのですが、卒業後の進路についてはまだ悩んでいるという事だったものの、私はモデルとして大成してくれるのを予てより期待しているところです。