NEO Fes!!Presented by TopYell 3(前半)@東京FMホール(2/18 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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連続休暇を利用した遠征最終日の2/18は、最大の目的であった前田美咲(Stella☆Beats)の昼間に行われた生誕ライブが終わり、ひと通り特典会を回って新宿Zirco Tokyoを出たのが15時前だったので、地下鉄を乗り継ぎ半蔵門に移動すると急いで昼飯をかきこんで、DEARKISSが大トリで登場した対バンライブへと向かいました。

 

 

当日のDEARKISSは神奈川のたまプラーザにおいて、12時・15時の2回リリースイベントを行っていたのですが、それには間に合う筈もなく私はTOKYO FMホールで待ち受ける形になったものの、最後の出番による登場は19時35分で4時間程待たなければなりませんでした。

 

 

受付を済ますと手渡されたのは「Top Yell NEO」の最新号で、46・48関連の記事が殆どである為に目を通す気力も無く、1400円(税抜)の書籍は遠征中の私にとっては、まさに「重荷」でしかなく持ち腐れもよいところだったのですが、初めて入ったTOKYO FMホールは天井がとても高い綺麗な箱で、TOKYO FMが運営しているだけあり音楽ライブ以外にも、ラジオの収録やミュージカルや大規模な会議など、使用目的は多岐に渡っているようです。

 

 

私がホールに足を踏み入れるとフィロソフィーのダンスが、4人でオトナのステージを展開している真っ最中であり、昨年12月にニコ生放送「IDOL QUIZ BOOKIE」でういたん(古森結衣/転校少女歌撃団)と共演したり、CHEERZのイベントでしきりに目にしてきた佐藤まりあを中心に観ていたのですが、新曲「ダンス・ファウンダー」を中心に観客達もオトナな乗りで肩を揺らしながら盛り上がっていたのは、私がいつも接するアイドル達とはジャンルが異なる事を痛感させられました。

 

 

続くRIOT BABYの出番では観客の入れ替わりによって、するすると前進する事が出来た際に気付いたのは、ライブはオールスタンディングを謳っていたもののホールの前半分には、多くの座席が用意されていたものの既に埋まっており、なんとか右端の方に空きを見つけるまでには1時間程を要しました。

 

 

RIOT BABYは小中学生で構成された4人組で、「ライオット!」の連呼で始まったステージは元気でロックな楽曲の連続だったのは、最後の短い曲が「朝寝坊した!」「ライオットライオット!」「宿題忘れた!」「ライオットライオット!」といったあんばいで、BABYMETALに少し近いものがあるなと感じていたところ、後でプロフィールを確認するとメンバーにはベビメタの信望者が多く、特に最年少KAE(小4)の愛くるしさが目を惹きました。そして最後には大切なお知らせという事で、5人目のメンバーが加わる事が発表されていました。

 

 

続くクマリデパートはもうすぐ2周年を迎える3人組で、親密さを演出するユニークな振付が印象的だったのですが、デジタルビートを交えたオシャレなサウンドは、やや流されてしまう傾向がありインパクトは少し弱めでした。

 

 

ここまでは全てが初見のユニットだったのですが、続いてのパンダみっくを観るのは1年ぶりの2回目であり、全員が中1の5人組は年齢の割には、ボーカルがしっかりとしていた印象があったのですが、楽曲が可愛さをあまりウリにしていないように感じたのは、同じテアトルアカデミーのユニットsora tob sakanaと同じ傾向なのでしょうか。

 

 

次にハコイリムスメの8人が登場した際には、清楚でかつ優雅なドレス衣装や凛とした佇まいを見ると、今までの出演者達とは全く別次元な世界である事が、色々な意味でつくづくと感じられたのですが、私が顔と名前を一致出来るのは腕相撲が強い我妻桃実しかいないところ、セトリの中ではおニャン子クラブの河合その子がソロで歌っていた「哀愁のカルナバル」カバーが、なんとも懐かしすぎてぐっとくるものがありました。

 

 

続く「神使轟く、激情の如く。」は「神激(しんげき)」と略すのが通称となっているようで、登場したメンバー5人の中では、ヤングジャンプの「サキドルエースSURVIVAL」に挑戦していた、水色担当生牡蠣いもこの可愛さが抜けていたように見えたのですが、ピンク担当魔城もものショートヘアも素敵で、白担当実久里ことのがメガネ姿で妙な色気があったりもして、楽曲をはじめとして煽りやパフォーマンスは中々に熱かったです。

 

 

後ほどトイレに立った際にメンバー達がロビーでフライヤーを配っていたので、赤担当心温なぎさから1枚頂戴してきました。