クー様と夜のお散歩に行ってきました。
今宵の月。
大き目、クッキリ。
昨日が上弦の月なので
ほぼ半月、にしてはキレイ。
見とれながら歩きました。
こんばんは。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
6月下旬にお預かりを始めた
ミニチュアシュナウザー
クッキー君 5歳。
ご高齢の飼い主様の体調不良により
飼育困難になれれたところ
ボランティア団体にご家族が相談。
所有権譲渡を決断され
ボランティア団体で保護、観察、飼育
里親探しとなりました。
私とクッキーくんの出逢いの前に。
私の犬暦を少しお話します。
私は愛犬2匹をコロナ禍で
お世話、看病、看取りができました。
16年3か月。
途中、殺処分犬だった子を引き取り
2匹になって
お世話もかかる費用も2倍になって
目が回りそうでした。
けれど、そんなこと以上に
笑いをいっぱい2匹がくれたこと
幸せだったな、と今でも話題になります。
動物も立派な家族の一員です。
むしろ、人間よりいいかも（笑）
2匹の看取りが私にはかなり堪えて
幼稚だなと自分でも思います、
もう犬は飼わない、そう決めていました。
けれど、殺処分の子が未だに捕獲され
時には家族に持ち込まれる現実。
うちの子もそうだった・・・
でもその存在がこんなに幸せを感じる
時間をもたらしてくれたと思うと
何かできることはないか・・・
犬に恩返しできないか・・・
そこから保護活動ボランティアに
参加することにしました。
これまでは雑務的なことを担当してきました。
クッキー君との出逢いは今年の6月。
住居に近いところで
クッキーくんの保護情報が入り
「預かりボランティア」になりました。
これまで飼っていた女の子と違って
男の子はかなり違います。
元気だし、体力あるし、
なんせ・・・
自己主張が強い（笑）
嫌なことは意思表示します。
でも・・・
とってもおちゃめ。
今年の夏は朝晩で5キロ以上の散歩。
お陰で私の偏平足が治りました（笑）
「人間かっ！」と
突っ込みたくなるような寝相。
可愛いデス。
そしてボサワンコを卒業。
キレイにトリミングを終えて。
いよいよ里親募集にはいります。
4か月一緒にいて
クッキー君の魅力にハマりました。
やっぱり情がわく。。。。
クッキー君は
飼い主様との別れを受け入れるのに
時間がかかったように感じます。
新しい環境を知り
受け入れてくれて
犬の本性
元気いっぱいに人間と遊ぶことを
身体全体で表現するわんぱく君です。
ねぇ♪おもちゃ、持ってきたから遊ぼ♪ ＢＹクッキー
クッキー君は息子を遊び相手に選びます。
全力で息子と遊ぶ姿は
見ている方が幸せな気持ちになります。
近いうち
いなくなっちゃうんだなぁ・・
クー様をご家族の一員として
いっぱい愛してくださる方、ご家庭に
恵まれることを願っています。
家庭犬として身に着けてほしいこと。
一緒にお勉強しておきますね。
クッキー君に関する情報は
クッキー君Instagram (@cookie.smile.2023)
こちらよりご覧いただけます。
他の保護犬情報もございます。
もし、保護犬を家族に・・
とお考えがあれば
のぞいてみてくださいね。
みんな、健気に生きています。
ああーーーっ、持ってきちゃいけない！
クー様はイタズラっ子♪
憎めないカワイイ男子です。
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