我が家に届いたマグロさん。
おっきなマグロさんだったので
こちらの方にもおすそ分け。
クーさん、トロですよ。
待ちきれずガツガツと。
よかったね、クッキーさん♪
こんばんは。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
月曜日。
東京・あきる野市
NHK学園 あきる野オープンスクールにて
お家スッキリ!
はじめての断捨離® キッチン編
皆さんと「キッチン」について
話し、考え、聞いて、
和気あいあいとした2時間でした。
面白いな、と思ったのは
最近開催の断捨離®講座では
男性の参加者が増えています。
会場によっては1割ほどの
男性参加もあるくらい(嬉)
これからは男女差がなくなるはず。
ところが、このキッチン編。
男性の参加者、0。
「キッチンは女性のテリトリー」
そう捉えているからかもしれません。
日常に根深く男女差意識が
あるのかもしれない。
皆さんはいかがでしょうか?
講座の冒頭。
皆さんにお聴きしました。
「好きな食べ物は?」と。
「え~っと・・」と考える方。
「あれとこれ!」笑顔になる方。
反応は2つ。
キッチンという空間の役割は
「料理」を作り出す。
その準備と後片付け。
きっとご参加の皆さんは
料理をつくり、後片付けをし
次の食事のための食材をそろえる。
1日に何度もキッチンに立たれる方。
もしかしたら何十年もの間。
仮に1日2食作るとして
1年約720食以上。
その中に自分の好きな食べ物が
何食、何回、何品、
食卓にあがるのかなと。
食事の挨拶「いただきます」
心からそう思い
挨拶しているかな?
いただきたいモノを食べているかな?
育ち盛りの子どものために。
好き嫌いが多い夫のために。
親の健康・病気のために。
自分の「食べたい」は後回し
気付けば人の食事に自分を合わせて
食べたいモノがピンとこないかもしれない。
これは大変。
身体が必要とする栄養素に
気付けないのかもしれない。
感覚が鈍っていて・・・
断捨離の実践ガイドライン
【7:5:1の法則】
【開けて一目瞭然】
とか
【取り出しやすく仕舞いやすい】
など講座で学ぶことはあるけれど
それよりも前に。
食卓に
「好きな食べ物」
「今、食べたい食べ物」
1食1品並べましょう、食べましょう、と。
断捨離の知識を得るのも大事。
けれどご自宅でここ数日の食卓を観察し、
身体の欲するモノを
感じられているか、取り入れているか
大事なことだと思うのでした。
<参加者様のご感想>(NHK学園アンケートより)
「やる気がでました」
「グループワークもあり楽しく参加できました。」
「7:5:1意識してやっていきます。」
「意見交換もよかったです。」
次回
11/13(月)13:30~15:30
はじめての断捨離® クローゼット編
「断捨離®を始めてみたいな」
初心者さんに向けた講座です。
男性の方もどうぞ!
お気軽にご参加ください。
(あと数席 満席の際はご容赦ください)
詳細・お申込み・お問合せは
こちらからどうぞ
11/13(クローゼット編)
11/13 お家スッキリ!はじめての断捨離® ~クローゼット編~
主催 NHK学園 あきる野オープンスクール
1日1回
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