小松基地、F-35A配備。 | GTZ&RSのブログ

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航空自衛隊は、1日(火)に石川県の航空自衛隊小松基地(石川県小松市向本折町戊267)にF-35A(Lightning Ⅱ)の配備を始めました。

航空自衛隊に拠ると、航空自衛隊小松基地(石川県小松市向本折町戊267)のF-35A(Lightning Ⅱ)の配備は、青森県の航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市大字三沢字下タ沢)に次いで2番目で日本海側唯一の戦闘機部隊とのことです。

今日は、愛知県の三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県西春日井郡豊山町大字豊場1番地)からF-35A(Lightning Ⅱ)が3機が納入された様です。

最近では、中華人民共和国とロシア連邦(Russian Federation)に依る日本海での合同訓練飛行などの威嚇等が行われていることから、航空自衛隊小松基地(石川県小松市向本折町戊267)非常に重要ですので、最新・最強の正面装備が必要です。
また、兵器の近代化だけではなく、量的な拡充も必要だと思われます。

    ロッキード・マーティン(Lockheed Martin) F-35A(Lightning Ⅱ)
  • 全長15.67m、全幅10.67m、全高4.39m
  • エンジン:F135-PW-100アフターバーナー付きターボファンエンジン(最大推力:19,512.3㎏f)
  • 最大速度:M1.6(1,906.56㎞/h)
  • 航続距離:2,200㎞
 ※ F-35A(Lightning Ⅱ)は、F-15J/DJと同様のCTOL(Conventional Take-Off and Landing)で在りステルス戦闘機では在るが、F-15J/DJと比較すると最大速度や航続距離などが劣る。
    配備されたF-35A(Lightning Ⅱ)
  1. 59-8742:1番機
  2. 59-8743:2番機
  3. 59-8741:3番機