東京株式市場で、大発会が行われました。
今日の日経平均株価(225種)は、昨年の大納会の3万9,894.54円よりも587.49円安い3万9,307.05円(前年比+6,018.76円)となりました。≫
今年は、昨年の様な事件・事故も無いのに何故か下落で始まった東京株式市場、政府及び政策に期待が持てないのでしょうか。
まぁ、1月3日(金)の日本製鉄(株)(東京都千代田区丸の内2-6-1)のアメリカ合衆国のUSスチール(United States Steel Corporation)の買収計画の不調も一因でしょうか。
それと、今必要なのは法人や企業内部の利益剰余金(内部留保)を国内再投資などに向けられる施策が必要だと思います。
●年次別法人企業統計調査(令和5年度)≫




(この低賃金の継続と非正規雇用化が、少子化の大きな要因とも思われますから。)