DMM Bitcoin廃業 | GTZ&RSのブログ

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DMM Bitcoinは、2025年(R7年)3月を目途にビットコイン事業を廃止すると発表しました。

DMM Bitcoinに拠ると、今年5月31日(金)ビットコイン4,502.9BTC(約482億円相当)が不正流出し、その後に一部のサービスが利用出来ないなどの状態が続いており、9月26日(木)には金融庁から資金決済に関する法律(平成21年6月24日・法律第59号/改正令和5年11月29日・法律第79号)に基づく業務改善命令が出されていました。


そして、12月2日(月)SBIホールディングスの連結子会社のSBI VCトレードと基本合意し、先ずは仮想通貨現物取引の14銘柄を移管して、その後に開設済み口座や預かり資産を移管するとのことです。

因みに、ビットコインとは、ディジタル通貨と呼ばれるもので、このビットコインの全ての取引履歴が暗号技術を用いたリンクのブロックチェーンと呼ばれる台帳に分散記録されます。

まぁ、ビットコインと言うと、2014年(H26年)2月26日(水)Mt.Gox社を思い出します。
(戒めの為に、この記事を書いておきます。)