新潟市9月定例会開会 | GTZ&RSのブログ

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9月13日(金)から、新潟市議会令和6年9月定例会が始まりました。

しかし、新潟市に拠ると、当該市長の中原八一市長(1959年(S34年)4月25日生)は体調不良に依る自宅療養の為に、全員協議会及び本会議を欠席された様です。

そして、本会議に於いては、中原八一市長(1959年(S34年)4月25日生)に代わって野島晶子副市長(1961年(S36年)4月生)が市長提案の理由説明等を代読された様です。

これは、新潟市議会事務局に拠ると、1987年(S62年)5月の新潟市議会昭和62年5月臨時会で当時の若杉元喜市長(当時68歳)の海外出張の為欠席して以来とのことです。

ただ、市長の体調不良に依る市議会欠席は如何なものかと思いますが、予め分かっていたのに海外出張するなどは緊急性及び必要性の観点からは更に如何なものかと強く思います。
(民主主義の二番目に重要な会議を後回しにする程の海外出張って有るのでしょうか。当時は政令指定市でも在りませんでしたしネ。)

因みに、中原八一市長(1959年(S34年)4月25日生)の体調不良は、9月3日(火)から7日間の予定で姉妹都市フランス共和国(French Republic)・ナント市(Nantes)を訪問する際、出発当日の朝に東京都内で体調を崩したとのことです。

9月10日(火)には公務復帰をする予定でしたが、回復が不十分とのことで自宅療養が続いている様です。

それと、中原八一市長(1959年(S34年)4月25日生)は市役所に登庁せずとも、副市長などを通じて指示を出しており、当面職務代理を立てる予定は無いとのことです。

体長不良と言うことでは止むを得ないとは思いますが、そもそも2016年(H28年)7月10日の第24回参議院議員通常選挙に落選され、翌年の第48回衆議院議員総選挙にも落選されての新潟市長就任
余り市政について、関心が強いとの印象は無く、職業(生業)としての政治家のイメージが強く、残念ながら具体的な施策などが見えて来ません。