ヒロイン続々と。 | GTZ&RSのブログ

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ヒロインが続々誕生した様です。

京都市で開催された『皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝』で、先ず第1区(6㎞、たけびしスタジアム京都⇒衣笠校前)年初で被災した石川県チームの五島莉乃選手(1997年(H9年)10月29日生、石川県金沢市出身)が18分49秒の区間賞でタスキを第2区(4㎞、衣笠校前⇒烏丸鞍馬口)に繋ぎました。

被災県であり、通常は石川県外で活動されていたとは思いますが、正月の被災でしたので帰省中に被災された可能性もあり、また元々地元で活動されていた学生選手はとても大変だったと思います。
(大変な困難な中での出場、今回は石川県ガンバレです。)

そして、注目されたのは第2区(4㎞、衣笠校前⇒烏丸鞍馬口)昨年のニューヒロインドルーリー朱瑛里選手(2007年(H19年)11月16日生、岡山県津山市出身)と兵庫県代表の田中希実選手(1999年(H11年)9月4日生、兵庫県小野市出身)です。

昨年のニューヒロインドルーリー朱瑛里選手(2007年(H19年)11月16日生、岡山県津山市出身)は高等学校生になり、社会人などに交じって12分47秒の区間5位(8人抜き)でタスキを繋いでおり、その前のランナーを追う姿勢や反省の弁などは見習うべきものがあります。

また、兵庫県代表の田中希実選手(1999年(H11年)9月4日生、兵庫県小野市出身)は、圧巻の19人抜きの12分11秒の区間賞の首位でタスキを繋いでいました。

最後は、宮城県の29年ぶり2度目の優勝に貢献した本県出身の小海遥選手(2003年(H15年)1月20日生、新潟県妙高市出身)が最終区の第9区(10㎞、烏丸紫明⇒たけびしスタジアム京都)で兵庫県を逆転しました。

こうした明るい話題は、折れかけた心を立て直してくれます。