新潟県は、辰年に因んで1月1日現在の辰年生まれの人口(推計値)は約17万1,300人と発表しました。
新潟県に拠ると、辰年生まれの人口(推計値)は県人口約212万600人(前年比-2万7,000人減)に対して約8.1%で、男女別では男性が約8万3,100人女性が約8万8,200人で、出生年別では1952年(S27年)生まれが3万3,700人と最も多く、次いで1976年(S51年)の3万200人、1964年(S39年)生まれの2万8,100人と続き、最も若い2012年(H24年)生まれは1万7,300人となっています。
(本県の場合は、その前に人口減少・過疎が深刻な問題です。)
十二支別では、丑年生まれの18万7,300人が最も多く、次いで子年生まれの18万6,300人で、辰年生まれは9番目になっています。