文部科学大臣政務官、辞任。 | GTZ&RSのブログ

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岸田文雄内閣総理大臣(1957年(S32年)7月29日生、衆議院議員広島県第1区)は、週刊雑誌で女性問題が報じられ辞表を提出した山田太郎文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官(1967年(S42年)5月12日生、参議院議員比例区)の辞任と、後任に本田顕子参議院議員(1971年(S46年)9月29日生、参議院議員比例区)を起用することを発表しました。

山田太郎文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官(1967年(S42年)5月12日生、参議院議員比例区)の辞任は、26日(木)に持ち回り閣議で決定されたとのことです。

教育を司る文部科学省の大臣政務官としては、道徳心が低かったと言わざるを得ません。
(とは言え、昔の政治家は、こうしたことにはもっともっとルーズだったと思います。)

因みに、大臣政務官とは、その省の大臣を補佐して特定の政策及び企画に参画し、政務を処理する者で、国会審議活性化法に基づいて2001年(H13年)に従来の政務次官に代わる政治任用職として新設されました。