広告であるにも係らずそれを隠して宣伝することをステルスマーケティングと言いますが、今日からこれらの行為は禁止されました。≫
消費者庁は、このステルスマーケティングを景品表示法で禁止される『不当表示』に指定し、規制を始めました。
まぁ、インターネットの世界では、恰も記載者(投稿者)自身が使っているかの様に、又は広告なのに恰も体験談の様に投稿されているインフルエンサーの動画や記事が溢れています。
(すっかり忘れ去られているペニーオークションなんてのもありました。)
E-Mailが流行し始めた頃には、表題に『未承諾広告※』を記載しないと刑事罰の対象になっていましたが、それも今や有名無実になっています。≫
結局は、いたちごっこになるのではないでしょうか。