1959年(昭和34年)9月26日に、930ミリバールの勢力を保ったまま潮岬(和歌山県東牟婁郡串本町)に上陸し、東海地方に大きな被害を出した『伊勢湾台風』から64年です。≫
当時のことは、当然知らない訳ですが、愛知県内に住んでいる親戚や、働いていた時の先輩方から、当時の話を聞いて少しは知ってはいました。
なお、以前住んでいた名古屋市では名物市長が参加された慰霊祭などが催された様で、もし現在も名古屋に居住していれば参加していたかも知れません。
(以前は完全週休二日制でしたし、今回ならば仕事の拘束時間に比較的余裕があるからです。なお、現況は全く違いますが。)
※伊勢湾台風の概要
・最低気圧:894ミリバール
・最大風速:90m/s(324㎞/h)
・暴風雨圏:東400㎞、西300㎞
・最低気圧:894ミリバール
・最大風速:90m/s(324㎞/h)
・暴風雨圏:東400㎞、西300㎞