JAL123便墜落事故から38年。 | GTZ&RSのブログ

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1985年(昭和60年)8月12日(月)の18時56分頃に発生した、JAL123便墜落事故から38年が経ちました。

当時は、既に夏季休暇に入っていましたから、恐らくは帰省して、この悲報に接したのでしょうか。
とても早いものですね、既にもう詳細な記憶がありません。
(当日は、帰省の為の移動中だったかなぁ、それとも既に実家に帰省していたかなぁ。)

まぁ、私の生活も、大きく変わっており、当時とは比べものにならない悲惨な生活ですが。
(とても残念です。。。特に、この18年間!)

本当に、世の中、大きく変わりましたね。
当のJALも過去に一度倒産(再生)しましたし、私も数年前に節目の年を超えました。
(今年も、特にここ数カ月はロクな事がありません。この数年間もそうだったけれども。)

そして、今年は新型コロナウィルス禍も漸く一段落し、航空業界は嘗ての栄華を取り戻しつつあります。
(厄介だった、この新型コロナウィルスとは一体何だったんだろうか。)

ただ、昨年2月からのロシア連邦に依るウクライナ侵攻に拠り依然と空路の変更が余儀なくされ、遠回りの空路を設定せざるを得ず、燃料費の高騰と相まって航空業界の経営に多少の悪影響を与えている様です。
(ロシア連邦に依るウクライナ侵攻は、燃料費の高騰のみならず、小麦粉を中心とした食料品の高騰にも拍車を掛けています。)

話しは変わりますが、この日航機123便の大事故の後も、2000年(平成12年)7月15日(火)には、フランス(French Republic)・パリ(Paris)のシャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle Airport)発アメリカ(United States of America)・ニューヨーク州(New York state)のジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)行き臨時チャーター便のエールフランス4590便(Air France Flight 4590)コンコルド(Aerospatial-BAC Concorde、F-BTSC)が離陸直後に墜落し、多大な犠牲者が発生しており、大形の航空機事故が絶えることがありません。