新潟地震から、59年。 | GTZ&RSのブログ

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1964年(昭和39年)6月16日13時頃に発生した、マグニチュード(M)7.5、最大震度5の新潟地震から59年になります。こちら≫

新潟地震の震源は、新潟県の粟島南方沖40㎞(北緯38.22°、東経139.12°)で、深さ34㎞で発生したとのことです。

今日は、様々な訓練が行われました。
(事前通知が有ったものの、緊急E-Mailが来てビックリ。)

それと、この新潟地震から、液状化現象や石油コンビナートなどの災害が注目されるようになり、地震保険などが創設されたとのことです。
(なお、当時は、現在と震度階級が異なっていました。)

気象庁震度階級
名称~1996年1996年~現在
無感震度0震度0
微震震度Ⅰ震度1
軽震震度Ⅱ震度2
弱震震度Ⅲ震度3
中震震度Ⅳ震度4
強震震度Ⅴ震度5弱
震度5強
烈震震度Ⅵ震度6弱
震度6強
激震震度Ⅶ震度7

今年は、漸く新型コロナウィルス感染症5月8日(月)から感染症法上5類に移行されて平常に戻りつつありますが、ロシア連邦に依るウクライナ侵攻が続き、エネルギーや食糧などの問題が顕著になっています。
(特に、エネルギー問題は深刻で、電気料金やレギュラーガソリン価格が高騰しています。しかし、給料自体は上昇していません。)
様々なものがマイナス要因として、生活に悪影響を与えそうです。
(政策・対応が拙いと三等国に陥ってしまいます。更には、つまらないマイナンバーカード問題も発生しており、政策の拙さが顕著です。)