罰金略式命令市議、議員辞職勧告へ。 | GTZ&RSのブログ

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新潟市議会は、ストーカー規制法違反の罪で逮捕され、新潟簡易裁判所から略式命令を受けた佐藤耕一議員(66歳、新潟市中央区鳥屋野)に対して、12月の定例会で議員辞職勧告を決議することを決めた様です。
(定例会の初日に可決される見込みの様です。しかし、法的拘束力はありません。)

佐藤耕一議員(66歳、新潟市中央区鳥屋野)は今年9月5日(月)に、2020年(R2年)12月から今年6月にかけて計8回に亘って新潟市中央区内の40歳代女性宅周辺をうろついたストーカー規制法違反の容疑で新潟県警新潟警察署と新潟県警子供女性安全対策課に逮捕され、9月22日(木)新潟地方検察庁に略式起訴されていました。
(罰金の30万円は納付済みとのことです。)

本市は、政令指定市の中でも最も若年者の流出が多く人口減少などの問題を抱えている中でのストーカー行為。
市議会議員としての本務を全うして欲しいものです。

因みに、新潟市議会議員の報酬は、年額1,013万9,400円ととても高額です。