岸田文雄内閣総理大臣(1957年7月29日生、衆議院議員広島県第1区)は、寺田稔総務大臣(1958年1月24日生、衆議院議員広島県第5区)から提出された総務大臣辞表について受理したと発表しました。
11月11日(金)の葉梨康弘法務大臣(1959年10月12日生、衆議院議員茨城県第3区)の辞任に継ぐ国務大臣の辞任。≫
しかも、この1か月で3人目の辞任ですので、今回の組閣は良くなかったのではと感じます。
- 辞任した国務大臣
- 10月24日(月):山際大志郎経済財政・再生担当大臣
- 11月11日(金):葉梨康弘法務大臣
- 11月21日(月):寺田稔総務大臣
それと、決断が余りに遅過ぎる感じもします。
やはり、『決断と実行』は、スローガンだけで実践は無理なのでしょうか。