大型高速バス・大事故から10年 | GTZ&RSのブログ

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2012年(平成24年)4月29日4時40分頃に、関越自動車道上り線藤岡ジャンクション付近(群馬県藤岡市岡之郷)で発生した高速ツアーバスの防音壁衝突事故から10年になります。関連≫

この事故に拠り、7人の方が犠牲になり、バスも防音壁に串刺し状態と言う衝撃的な状態となりました。

当初は、法令を遵守してもこうした事故は起こるとバス会社の社長が述べておられたものの、やはり違法だったことが後で判明していました。

それと、最近はブレーキペダルアクセルペダル操作ミスによる交通事故が目立ちます。
(こうした事態への自己防衛策も必要です。)

そして、今般は『上級国民なる言葉も生まれ、今でも話題を呼んでいます。
いまや、SNS(Social networking service)での被害者への誹謗中傷も問題です。

また、今年は、新型コロナウィルスの感染拡大はあるものの、、ゴールデンウィークの人出の予想は昨年よりも多く各交通機関は若干混雑する様です。

ただ、今年のゴールデンウィークは、知床半島での観光船の行方不明事故に依り出鼻を挫かれた状況です。