1995年(平成7年)1月17日午前5時46分頃に、兵庫県南部地域で発生した『阪神・淡路大震災』から27年になります。こちら≫
時間の経つのは早いもので、もう27年になる様です。
(私の職業も生活も居住地も、残念ながら当時とは全く違います。)
因みに、兵庫県南部地震は、1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒に、明石海峡(北緯34.35°、東経135.21°)の深さ約16㎞を震源としたマグニチュード(M)7.3、最大震度7を記録した大地震です。
発生時間が、早朝であり新幹線の始発営業運転前だったことから、新幹線の脱線転覆事故はありませんでしたが、高速道路の高架が倒れたり、高層ビル等が倒壊しました。
また、大規模な火災が発生したものの、消防車などの救援・救助活動が出来ず、大火災がテレビ映像に映し出されていました。
そう言えば、この年は色んなことが有りましたね。
- 1月1日:世界貿易機関(WTO)発足
- 1月17日:阪神・淡路大震災
- 3月20日:地下鉄サリン事件発生
- 7月1日:PHSサービス開始
- 11月23日:Windows95発売
それと、今年は、今のところ昨年の様な大雪は無く過ごしていますが、一昨年1月来の新型コロナウィルスの感染拡大に拠りより生活が大変になっています。
ただ、昨年9月下旬頃から新型コロナウィルスの感染者数が急減し、少し落ち着きを取り戻した様です。
1月初旬からは、重症者などは少ないものの感染者が急拡大していることから、早く新型コロナウィルスの感染拡大は収まって欲しいものです。
(今度は、新変異種ο株の蔓延の様ですが。。。弱毒化しているとの話しもありますが。。。)