APAホテル、オープンへ(地元に貢献)。 | GTZ&RSのブログ

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APAグループ(本店:石川県金沢市大和町1-5、代表:元谷外志雄)が、新潟市中央区の流作場五差路に建設中のAPAホテルが2022年(R4年)2月8日(火)にオープンする様です。

このAPAホテルは、客室が1,000室以上の新潟県内でも最大級のホテルで、建物が大きいことから流作場五差路付近の風景を一新させました。

また、APAホテルが開業することに依りそこで働く人材の争奪が既に始まっている様で、客室清掃員の時給が周辺に比較して大幅に高いことが波紋を広げています。

当地の最低賃金は859円と全国的にも低い中で、客室清掃員のパート時給は860円程度と相当に低い状況です。
(最低賃金程度で雇い働かせ様とすること自体が間違いだと思います。)

しかし、このAPAホテルの求人票の時給は1,000円から1,300円の範囲で更には祝金を出すと言う大盤振る舞いで地元のビルメンテナンス業界を驚かせています。

客室清掃員は、最近はエッセンシャルワーカー(essential worker)などと呼んでいる様ですが、その待遇は呼称に対して余りにも低い状況です。

要は、地元のビルメンテナンス業界の営業努力不足が招いた言わば自業自得の様なものです。

APAグループ(本店:石川県金沢市大和町1-5、代表:元谷外志雄)の方が、地元に貢献して呉れるのであれば、APA頑張れと言いたいです。