日本の神髄 | 『幸せの方へ』

『幸せの方へ』

もう このあたりでいいみたいですね 随分と旅をしました 何処を旅したのでしょうか そして 何を見つけたのだったでしょうか 不思議な思い出がたくさんあります 人生っていいですね いくつかの苦難もありました それも乗り越えてのことです

身心清浄、絶後に蘇ります。これがなかなか難しいのでした。そのために、あらゆる修業があるのでした。この世で達成できる人もいます。近い来世で実現する人もいます。それぞれの過去からの罪の重さが違うからです。これって、至ってみなければわからないのでした。しかし誰もがいつか必ず至ります。中途半端では駄目だったのです。100パーセント、すべての悪を払拭するのでした。それが明けの明星の輝きを見るということだったのです。そして、何があっても大丈夫ということになるのでした。修行のしどころです。私たちは何度も何度も生まれています。そしていつかここに気付くのです。それでも屋上屋悪を重ねている人がいます。これを以て悲哀とするのでした。地獄からやり直しです。あらゆる悩みが晴れることが空ということでした。笑顔が幸せの形だったのです。これが日本の神髄です。