![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/gts-tanka/77/27/j/o1080192014425610671.jpg?caw=800)
涼しくなると(気候が良くなると)車いじりをしたくなる。
ってな訳でまたまたコツコツと部品集めて
作業準備をしていたものの取り付け作業である。
そう今回はカムシャフト交換。
東名のポンカム取り付けである。
これまたパワーアップは二の次な感じで
パイーン計画の最終工程とでも言いますか
甲高く鳴いてくれるRBエンジン仕様がメイン
の目的。音がよくなりパワーも上がれば
良いんじゃないというエキマニ交換から
続くシリーズである(笑)
今回も夜な夜な一工程ずつ作業をして
仕上げる計画。
その日はまずは下ごしらえで次の日からの
連休を利用して作業を終わらせるかと
計画の工程開始と取り掛かった。
クランクプーリーまで取り外したら
子供と一緒にお風呂入るので
それまで十分な作業内容と決め込んだ。
まずはラジエター外すのでクーラント抜きながらインテークパイプなど外して、ラジエター外してベルト類外して、クラセンやカバー外してと作業を進めていきこの日一番の山場であろうクランクプーリーボルトの外しに取り掛かる。ギア入れてサイドブレーキぎっちり掛けて、突っ張り棒でブレーキ掛けてエンジン回らなようにして27ミリのボックスと長めのスピンナーハンドルで「どのくらい固いかなぁ」と最初のお試し勝負に入った、するとあっさり緩んだ(笑)山場は終わった(笑)そして準備していたヤフオクで買ったプーラーでクランクプーリー外そうかと・・・・・・・・おもったら・・・・・・。「あれ、プーラー使えない・・・・」そうサイズ的に使えないのだ。コンデンサーとクランクプーリーのスペースではデカ過ぎて(長すぎて)入らない(笑)こじって外す方法もあるがおとなしくここは諦めることにした。で、次の日アストロにいってプーラー購入・・・・・10000円(涙)安く備品を揃えようと変にケチって安物買ったら結局その分高上りに。クランクプーリーの厚みは大体60mmで直径が150mmわたしが買った安物プーラーは足の長さが100mmでクランクプーリーとエアコンコンデンサー間が150mm程度。プーラー本体は使えど肝心の抜きとり掛けるための主軸が・・・・・・掛けれないってか入らない。ケチらずにヤフオクで6000円くらいでアストロで買ったのと同じようなものがあったのに・・・・2000円程度だったから何も考えずに買ってしまった失敗である。でこの日はここで強制打ち止め。これで作業1日目が終わった(笑)タイベルにマーキングでもしておくかぁ。その2に続く・・・・・・・・・。