傘の骨 | 雀風窯…陶芸日記

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知り合いに注文していた新米が先日、到着

 

千葉県の、こしひかり (「多古米」ブランドに育てるるという)

今日、新米で夕食にしようと

 

サンマを買ってきた

 

折角の新米だから、国産の松茸と、新米と、旨い日本酒だったら最高だけれど 😊

 

国産松茸は豊作らしいけれど、高くて無理かな~?

 

 

 

 

こんな、溝の仕上げの削りなどに、この道具がとても使いやすい

側壁を平面に仕上げるときなど、とても便利

 

彫刻刀、カンナ、ヒラセンカキベラなどより、美しく仕上がる

 

馬カキベラは、この手の溝には入らない

 

細い溝でも使えるので便利

 

その正体は、傘の骨

 

壊れたビニール傘でも、良いが

 

贅沢を言えば、紳士物の大型の傘の骨が最高

上から順に、傘の骨を丸棒に差し込んだもの

 

二番目は、指が痛くならないように、骨にビニールテープを巻いたもの

 

 

 

 

下は、傘の骨のおまけ

 

傘の柄がついたままの軸を切ったもの

 

これはポンスだと届かない部分の孔(または穴)開けに再最高だ