大事なことは自分で決める | 賢者たちの智恵

賢者たちの智恵

「いま・ここ」で生きるヒント

こういう言葉に出会いました。

 

 

社会のルールをすべて破れ、

 

なんて言うつもりはない。

 

 

 

たとえばの話、

 

裸で外を歩き回れないし、

 

赤信号でも突っ走るわけにもいかないだろう。

 

 

 

小さいことはルールに従ってもいい。

 

けれども、

 

大きな事

 

-どう考えるか、何を価値ありとみなすか-

 

これは

 

自分で選ばなければならない。

 

 

 

誰かほかの人、

 

あるいは社会まかせじゃ、

 

だめだ。

 

モリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム著 別宮貞徳訳 NHK出版

 

 

 

 

ぼくたちは

 

おうおうにして

 

大事な選択のとき

 

ピンチのとき

 

 

 

 

誰かほかの人とか

 

誰かほかの何かとかに

 

その選択を任せたくなる

 

 

 

 

「私はどうすれば、いいのでしょう?」

 

 

 

 

 

何が正しいか

 

分からなくなるからね

 

 

 

 

自分で決めるのが恐い

 

 

 

 

 

でもね

 

自分の人生を

 

自分らしく生きていくために

 

 

 

 

絶対に

 

譲っちゃいけないところが

 

あるんだよ

 

 

 

 

ここ、ポイント!

 

ってところだね(笑)

 

 

 

 

 

自分という存在は

 

どういう存在なのか?

 

 

 

 

自分にとって

 

一番大切なものは何なのか?

 

 

 

 

 

これが

 

自分の核

 

自分の根っこ

 

自分の中心ってヤツだね

 

 

 

 

 

 

大事な選択のとき

 

ピンチのとき

 

そういうときは

 

自分の胸に手を当てて

 

自分の心臓の音を聴きながら

 

この自分にアクセスするんだ

 

 

 

 

どういう自分が自分らしい?

 

自分にとって大事なものはなに?

 

 

 

 

すると

 

最適な

 

そして

 

自分にとって

 

正しい答えが

 

必ず返ってくるんだ

 

 

 

 

 

それは

 

ずっしりとしていて

 

ああ、これだ、これなんだ

 

やっぱり、これだよね

 

って感じるものなんだ

 

 

 

 

 

これが

 

自分の根っこさ

 

 

 

 

魂の声と言ってもいいかもしれない

 

 

 

 

 

それは

 

いままでの自分と違う選択かもしれない

 

 

 

 

 

それは社会的には

 

 ?

 

という選択かもしれない

 

 

 

 

 

それは

 

損をしてしまうような

 

選択かもしれない

 

 

 

 

 

でも

 

自分の中から出てきたその解答を

 

大切にするんだ

 

 

 

 

 

だって、それが自分なんだから

 

その自分を信頼するんだよ

 

 

 

 

それに

 

そのほうが

 

選択したあと

 

絶対に気持ちがいいよ

 

 

 

 

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