こういう言葉に出会いました。
つきつめて言えば、
自分が何であるかを知るためには
自分でない者と
対決しなければならない。
神との対話 ニール・ドナルド・ウオルシュ吉田利子訳サンマーク出版
自分でない者ってなんだろう？
そう、
その行動や
その言葉や
その在り方
それを
振り返ったとき
いい感じがしないもの
ああ、何か違うな…
違和感を感じるもの
私が表現したかったのは
これじゃない
そう感じるもの
それが
自分じゃない者なんだ
自分じゃない者って言っても
でもそれ
自分じゃないの？
そう
確かに
自分だよ
別に悪魔に乗っ取られたわけじゃない（笑）
でも
それは
自分の中の
一部分
恐らくそれは
自分の中の
ちっこいエゴ
そのエゴが
その瞬間に起動して
そのとき自分を
占拠してしまったんだよ
だから
あとで振り返ると
なんか違うって感じるんだ
だから
ニールさんの言うように
何か違う
そう感じる自分の行為行動
そして
在り方を
少しずつ
ああ、
やっぱりこれだよね
これが自然で
気持ちいいよね
という方向の自分の
行為行動
そして
在り方に
変えていけば、
いつのまにか
自分らしい
自然な自分になっているんだよ
だから
自分の中に
自分じゃない者
ちっこいエゴが
起動する瞬間を
見逃さないようにするんだ
注意深く
心というキャンバスを
見守るんだ
自分の内面という
空間を見守るんだ
そうすれば
それが起動する瞬間が
分かるようになる
分かれば
それに占拠されることは
少なくなる
それが
自分らしい自分になる
コツなんだ
結局
言っていることは
仏陀や禅と一緒だね（笑）
いつも、ありがとう。
ランキング参加中なんだ。
ポチしてくれると嬉しいな。
