こういう言葉に出会いました。
量子場は、
私たちが
何を求めているか
に
応じるのではなく、
私たちが
どんな存在であるか
に
応えるのである。
あなたという習慣を断つ ジョー・ディスペンサ著
東川恭子訳 ナチュラルスピリット
この世界は量子の海
目の前に見えているいろんなものは
すっごく小さく見ることが出来る顕微鏡で
どんどん拡大していくと
なにもなくなっちゃうんだ
そこには
なにかの物質はないんだ
すべて
空間なんだ
でも
この空間は
ただの空間じゃない
エネルギーに満ちあふれているんだ
つまり
僕たちが見ているもの
形があるように見えるけれど
実は
形なんてないんだよ
からっぽなんだ
エネルギーの雲の塊なんだ
だから
般若心経でも
ブッダがシャーリープトラに言っているよね
色即是空
空即是色
色っていうのは形って意味なんだ
形は空間であり
空間は形である
ってね
これを最新の物理学（量子力学）では
量子場って呼んでいるんだ
全てはつながっているんだよ
だから
自分が考えること
自分が感じること
その周波数が
量子場に放たれると
それに
その周波数に
同調したものが
やってくる
これは
この仕組みを
理解していたら
あたりまえのことなんだ
だから
目の前の出来事を
変えようと思ったら
何かをする
という
Doing
じゃなくて
自分の発する周波数を
変える
つまり
自分の在りかた
Being
を変える方が
確実なんだよ
具体的には
思考と感情の一致かな
考えていることと
それに伴う感情を
ある意図の方向性に
一致させるということ
おおざっぱには
いつも機嫌よく
自然に
ニコニコ笑っている
そういう自分で在ること
機嫌よく
YES！
って言って生きていると
いい事がやってくる
そういうことなんだ
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