小山さんが話しの中で強調されていたのは、やはり環境整備です。
物の整頓、情報の整頓、そして考え方の整頓を様々な事例を交えて説明してくださり、改めて環境整備の重要さを再認識する良い機会になりました。
2008年6月から環境整備を始め、もうすぐ9年になります。
しかしながら、物の整頓が生産性の向上につながっているか、情報の整頓、考え方の整頓も進歩しているかと考えると、甚だ心もとないです。
うちの会社の進歩が止まっているのか、武蔵野さんが常に進歩しているからうちが進歩してないように見えるのか、多分両方だと思いますが、何れにしてもメルクマークとなるものがあることはありがたいです。
人は比較するものがないと判断できない。常に自分の立ち位置を確認しながら、成長し続けられる組織でいたいと思います。