第63期実践経営塾第2講を受講してきました。
初日の人事評価制度の講義の中では、武蔵野式人事評価制度を導入前と導入後でどのように変わったかを説明して欲しいとのことで、私自ら30分ほど話しもさせていただきました。
まぁお世辞でしょうが、面白かったといろんな人に言ってもらえて良かったです。
先月の第1講から始まって今回の第2講と受講してくるにしたがって、来期の重点施策が頭の中で徐々にまとまってくる感覚があります。
これは初めての感覚かもしれません。
同じ話しを聞いている部分が多いにもかかわらず、こうすればもっと成果が出るのではとか、こうすればもっと社内が変わってくるのではとか新たな気付きが出てきています。
ということは、一応毎年毎年少しずつは成長しているのかもしれません。
同じことを愚直に繰り返すことが大事。
良いことも悪いことも繰り返すと上手になる。本当にそう思います。
武蔵野さんの変化を目の当たりにすることや仲間の経営者とともに一緒に勉強することによって、自社の立ち位置がわかることも貴重な経験です。やはり人は比較するものがないと判断できない。
そろそろ来季の経営計画書作りに着手していこうと思います。
社員に今年度重点的に取り組むことはこれだとわかりやすく伝えられる経営計画書と経営計画発表会にできればと考えています。
最近嫌なことばかり起きていますが、少し楽しみになってきました。
今回も有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございます。