こんにちは、GT-Kです。
今回は
①アカウントを作る
↓
②販売に必要な素材を準備する
↓
③申請手続きをする
↓
④結果を待つ
↓
⑤販売 (∩´∀`)∩ワーイ
③申請手続きをする
を紹介したいと思います。
申請手続きはUnity上で行います。
ステータスバーのAsset Store Toolsから
Package Managerを選択します。
AssetStoreMgrが開いたら
左上のPackage▼から
[Create new]を選択します。
↑の画像からも分かるように
既に作ったパッケージもここで管理されます。
それでは各項目を入力していきます。
Package title
パッケージ名です。
シンプルな名前がいいそうです。
あと、他のパッケージと被らないよう
候補名は事前にストアで確認しておきましょう。
Description
パッケージの説明です。
書ける領域は広いですが、ストアで表示される窓は小さいので
ここもなるべく完結にしておきます。
<em><strong><a><br>タグが使えるそうなので
私はAタグでSoundCloudに置いたサンプル音源にリンクさせました。
当然英語で。
Version changes
初回はそのままでOKです。
今後バージョンアップしたときに更新情報を書いたりする領域っぽいです。
Category
販売するパッケージのカテゴリーです。
カテゴリー数は結構多いので、一番近いのを選びましょう。
Price
販売価格です。
パッケージが売れると、ここで設定した金額の70%が受け取れます。
30%はUnityに入るので、無料にしてしまうと
Unity的にもおいしくないのでピックアップしてくれなさそうです。
既に販売されているパッケージと比較して
高すぎず、安すぎずな値段を思い切って設定しましょう。
Assets folder
パッケージの第一階層を設定します。
うまく設定できない人は前記事を参照すると解決するかも?
Key images
前回テンプレートから作ったKey Imageをここに貼付けます。
Addを押せば画像選択ができます。
Screenshots
スクリーンショットです。
3Dモデルとかはいいんでしょうけど、スクリプトパッケージとか
私のようなサウンドパッケージはどうしたらええねん...て感じです。
考えるの面倒だったので、音楽制作の画面を載せておきましたwww
Delete package
今操作しているパッケージを削除します。
Preview
実際にストアに出る状態をプレビューできます。
ちなみにプレビューすると記載した内容を自動保存するそうです。

Submit
内容を全て入力して、間違いが無ければクリックします。
すると
が出てくるので、審査員に向けて(英語で)メッセージを書いて
New Versionに1.0.0といった感じでバージョンを付けて
「I own the rights to sell these assets」
にチェックを入れて「OK」を押せば申請が完了です。
お疲れさまでした!
次回は、管理画面について説明します。