国道1号上りは、手原地区で最後に通過する手原7丁目の終盤で
名神高速道路の栗東インターチェンジに差し掛かります。
まずは出路から交差しますが、歩行者はやはり国道8号経由での
迂回を推奨しているのか、ここでも横断歩道の設置がないので
合流してくる車がないか確認の上、渡っていきます。
その先は、道路幅こそ2車線にできるほど確保されていますが、
ガードレールで仕切られているため車道は1車線のみとなっています。
歩道のない区間ではありますが、道路の交差する付近以外では
路側帯が大変広く、ここは安全に通行することができそうです。
名神高速道路と接続するのは、
京都南インター(Part245)、京都東インター(Part379)に続く
3度目で、これが最後の接続となります。
ここで国道1号上を通って立体交差する道は、
名神高速の本道ではなく、料金所とを結ぶ連絡道です。
栗東インターは、ここからやや南方にあるインターチェンジですが、
北を通る国道1号と国道8号に接続するため、
両国道の分岐点付近まで連絡道を通しています。
こちらの入口からは料金所まででも南に約1km離れており、
さらに南を通る名神高速の本道へとようやくつながります。
なお、以前も述べた通り、この栗東I.C.より西、
尼崎I.C.までの区間(71.7km)は、1963(昭和38)年に
日本初の都市間高速道路として開通した区間です。
栗東インター上りの入口が見えてきました。
ここから先は自動車専用道路なので、
「高速自動車国道(有料)」の表記と共に標識案内されます。
その脇には、高速道路利用者へ
通行車両の制限に関する案内もあります。
残念ながら経年劣化により字が薄くなってしまっているため、
肝心の運転者には読みづらいです(苦笑)
その上り入口付近にて、469.2km地点を通過します。
距離標は、中央分離帯に網状の柵と合わせて設置。
旧型のものも見えていますね。
ここに歩道が設けられない理由は、
この栗東インターの出入口が間を遮っていて
車両との接触のリスクが生じてしまうからなのでしょう。
京都南I.C.で見たような、大掛かりな横断歩道橋や地下道などを
設置しない限り歩道の確保は難しいですが、予算的に厳しいでしょう。
ただ、国道1号側には歩行者通行止め指定もなく、
仮設置ではありますがガードレールの内側に入ることで
安全性はかなり高まるので、行けない道ではないでしょう。
ということで、インター入口へ入る車両は比較的多いですが
ここも安全確認の上、無事渡りました。
下り側に見える標識は、前Partでも見た
国道8号分岐案内の150m前予告です。
そして、栗東インターを抜けるとまもなく、上り・下りともに
手原地区を抜け、次の大橋地区へと入っていきます。
つづく









