【国道1号線徒歩の旅】Part379:音羽山等地 | きまぐれの国道1号徒歩の旅

国道1号五条バイパス上りは、

音羽山等地(おとわさんとうじ)に入っています。

 

 

「Esso」京都東SSの前を通過。

 

今回は、その向こうに

「ドトールコーヒー」エッソ京都東インター店も併設しています。

ドトールを上りで見かけたのは、エッソ八幡店(Part189)以来2店目で

いずれもEsso併設のこの形で登場しています。

 

なお、ドトールは京都市に現在15店舗ありますが、

こちらは山科区唯一の店舗です。

 

 

 

下りでも音羽山等地に入ったあたりで、上りでは

ファミリーレストランの「ガスト」京都山科店が見えてきました。

 

 

国道1号沿いでは、上りの店舗としては初登場であり

下りの店舗を含めても、八幡店(Part176)以来となります。

 

 

 

こちらも、同店では唯一となる山科区内の店舗です。

 

 

昼食直後ということもあって今回はスルーしましたが、

個人的にここのプレミアムカフェが好きなので、もう少し

東山区寄りに店があれば、立ち寄っていたかもしれないですね。

 

 

 

さて、東山五条からおよそ6km続いた五条バイパスは

このあと三条通と合流し、いよいよその起点へと至ります。

 

合流の際、車両は中央車線から高架上を通ってダイレクトに

行くことができますが、そこには歩道がなく、歩行者は脇にそれた

側道から三条通に一旦出る迂回ルートを選ぶ必要があります。

 

 

右の国道1号本道では、新たに名古屋より手前の中継地点

三重県の「四日市」が案内されました。

名神高速・京都東インターへの案内も同時にされています。

 

一方、これから進む側道ルートには

東山ドライブウェーとの分岐でも見かけた「蹴上(けあげ)」のほか、

三条通の起点から最初の信号がある「四ノ宮」が案内されます。

 

 

 

ガストの前で、489.6km地点を通過します。

 

 

京都府の国道1号区間も、残りわずかです。

 

 

 

つづく