国道1号五条バイパス上りは、
音羽山等地(おとわさんとうじ)に入っています。
「Esso」京都東SSの前を通過。
今回は、その向こうに
「ドトールコーヒー」エッソ京都東インター店も併設しています。
ドトールを上りで見かけたのは、エッソ八幡店(Part189)以来2店目で
いずれもEsso併設のこの形で登場しています。
なお、ドトールは京都市に現在15店舗ありますが、
こちらは山科区唯一の店舗です。
下りでも音羽山等地に入ったあたりで、上りでは
ファミリーレストランの「ガスト」京都山科店が見えてきました。
国道1号沿いでは、上りの店舗としては初登場であり
下りの店舗を含めても、八幡店(Part176)以来となります。
こちらも、同店では唯一となる山科区内の店舗です。
昼食直後ということもあって今回はスルーしましたが、
個人的にここのプレミアムカフェが好きなので、もう少し
東山区寄りに店があれば、立ち寄っていたかもしれないですね。
さて、東山五条からおよそ6km続いた五条バイパスは
このあと三条通と合流し、いよいよその起点へと至ります。
合流の際、車両は中央車線から高架上を通ってダイレクトに
行くことができますが、そこには歩道がなく、歩行者は脇にそれた
側道から三条通に一旦出る迂回ルートを選ぶ必要があります。
右の国道1号本道では、新たに名古屋より手前の中継地点
三重県の「四日市」が案内されました。
名神高速・京都東インターへの案内も同時にされています。
一方、これから進む側道ルートには
東山ドライブウェーとの分岐でも見かけた「蹴上(けあげ)」のほか、
三条通の起点から最初の信号がある「四ノ宮」が案内されます。
ガストの前で、489.6km地点を通過します。
京都府の国道1号区間も、残りわずかです。
つづく




